おすすめのトラックボールマウス4選を比較|指でカーソルを動かせるトラックボールマウスとは?

パソコンのマウスを使うと、手首が痛くなる。
このような悩みはないでしょうか?
マウスを長時間使い続けると、動かしてる手首が疲労によって痛くなることがあります。
そこで、手首を動かさなくてもパソコンのカーソルを移動できる「トラックボールマウス」です。
ここでは、指だけでカーソルを動かせる「トラックボールマウス」について紹介します。
「トラックボールマウス」は、マウスを使うと手首が痛くなる、マウスを動かすスペースがない、といった人におすすめです。
- トラックボールマウスがおすすめな人
・マウスを使うと手首が痛くなる
・マウスを動かすスペースがない
- トラックボールマウスの効果
・手首の負担が軽減する
・マウスを動かす必要がないので省スペース
それでは、おすすめの「トラックボールマウス」を紹介するので、メーカーや価格について興味のある方はぜひチェックしてください。
トラックボールマウスのおすすめ4選
「トラックボールマウス」には、次のような製品があります。
メーカー | 型番 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 操作指 | 接続方法 | ボタン数 | チルトホイール | サイドホイール | その他 |
Logicool | M575S | 6,154円 | 4,980円 | 5,940円 | 親指 | USBレシーバー Bluetooth | 5 | - | - | - |
Logicool | MXTB1s | 14,136円 | 16,940円 | 16,940円 | 親指 | USBレシーバー Bluetooth | 6 | あり | - | デバイス登録2台 傾斜角調整 |
ELECOM | M-XT3DRBK | 3,131円 | 2,980円 | 3,291円 | 親指 | USBレシーバー | 6 | あり | - | ポインタ速度変更 |
ELECOM | M-HT1DRXBK | 4,999円 | 6,734円 | 5,998円 | 人差し指 | USBレシーバー | 8 | - | あり | ポインタ速度変更 |
※2022年12月10日の価格を反映
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LogicoolのMXTB1sは、傾斜角を調整できるので、好みの手首の角度に調整することができます。
また、LogicoolのMXTB1sは2台のパソコンを登録できるため、この「トラックボールマウス」1台でパソコン2台のカーソル操作が可能になります。
ELECOMはBluetooth接続できませんが、低価格でボタン数が多い「トラックボールマウス」になっています。
また、ELECOMのM-HT1DRXBKは、大型の「トラックボールマウス」になっており、ボタンが8つもあり、サイドホイールまで付いています。
- Logicool(M575S)
・親指操作
・ボタン5つ
- Logicool(MXTB1s)
・親指操作
・ボタン6つ
・2台のデバイスを登録
・傾斜角調整機能あり
- ELECOM(M-XT3DRBK)
・親指操作
・ボタン6つ
・ポインタ速度変更あり
- ELECOM(M-HT1DRXBK)
・人差し指と中指操作
・ボタン8つ
・ポインタ速度変更あり
・サイドホイールあり
トラックボールマウスとは
「トラックボールマウス」は、親指や人差し指などでボールを回転させてカーソルを操作できるマウスです。
通常のマウスは、マウス自体をスライドさせて、マウスの裏側にあるセンサーで動きを読み取ってカーソルを動かします。
しかし、「トラックボールマウス」は、ボールを回転させてカーソルを動かすため、マウス自体を動かす必要がありません。
したがって、通常のマウスのように手首を動かすことなく、カーソルの操作が可能になります。
- トラックボールマウスとは
・マウス自体をスライドさせて動かすことなくカーソルを操作できる
・通常のマウスのように手首を動かすことがないので手首の疲労が少ない
トラックボールマウスのメリット・デメリット
「トラックボールマウス」は、手首を動かしてマウスを操作する必要がないため、手首の負担が少なくなります。
また、マウスを動かす必要がないため、通常のマウスよりも省スペース化できます。
- トラックボールマウスのメリット
・手首を動かしてマウスを操作する必要がないため手首への負担が少なくなる
・マウスを動かす必要がないため省スペース化できる
「トラックボールマウス」は、ボールを回転させてカーソルを動かすため、カーソルの微調整が難しいことがあります。
また、ホコリなどの汚れによって、ボールの回転を検知するセンサーが誤検知することがあるため、定期的にクリーニングする必要があります。
- トラックボールマウスのデメリット
・通常のマウスと比べるとカーソルの微調整が難しくなる
・定期的にクリーニングする必要がある
トラックボールマウスの選び方
「トラックボールマウス」を選ぶポイントは、ボールの位置とボタンの数です。。
「トラックボールマウス」には、親指の位置にボールがあるタイプと、人差指の位置にボールがあるタイプがあります。
親指の位置にボールがあるタイプは通常のマウスに近い握り方になりますが、人差指の位置にボールがあるタイプはノートパソコンのタッチパッドに近い使い方になります。
なお、人差し指の位置にボールがあるタイプは親指の位置にボールがあるタイプと比べると、手首を動かす頻度が多くなるため手首の負担が少し増えます。
よって、手首の負担を軽減したいのであれば、親指に位置にボールがあるタイプの「トラックボールマウス」の方がおすすめです。
また、「トラックボールマウス」によって、付いているボタンの数が異なるので、どの位置にいくつボタンが付いているのか確認しましょう。
- トラックボールマウスの選び方
1.ボールの位置
・親指:通常のマウスに近い握り方
・人差指:ノートパソコンのタッチパッドに近い使い方
2.ボタンの位置
3.ボタンの数
トラックボールマウスを安く購入する方法
「トラックボールマウス」の価格は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの中で、Amazonが安い印象でした。
パソコン周辺機器は、Amazonが安いことが多いです。
楽天ユーザーであれば、楽天ポイントがたっぷりともらえる楽天市場がお得です。
また、ソフトバンクユーザーであれば、Yahoo!ショッピングのPayPayポイントとTポイントの還元率も見逃せません。
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- 楽天市場
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- Yahoo!ショッピング
・ソフトバンクユーザーにおすすめ
・ソフトバンクユーザーであれば、PayPayポイントとTポイントで抜群の還元率になる
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トラックボールマウスで解決できること
「トラックボールマウス」は、指でボールを回転させてカーソルを操作することで、手首への負担を減らすことができるパソコン周辺機器です。
マウス自体をスライドさせて動かす必要がないため、省スペースでマウスを使えるメリットがあります。
ぜひ、「トラックボールマウス」を使用して、手指の負担を軽減しましょう。
- トラックボールマウスで解決できること
・手首への負担を減らすことができる
・マウス自体を動かす必要がないため省スペース
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