おすすめのテンキー4選を比較|経理や事務作業に使えるテンキーとは?

パソコンにテンキーが無いから数字の入力が大変。

このような悩みはないでしょうか?

数字の入力が多い経理や事務にとって、数字を入力するための「テンキー」が有るか無いかで、作業効率が大きく変わります。

キーボードの上側に横並びで数字キーが付いていますが、数字の入力が効率的とは言えません。

ここでは、効率的に数字を入力するための「テンキー」を紹介します。

「テンキー」は、事務や経理で効率的に数字を入力したい、キーボードにテンキーが付いていない、といった人におすすめです。

  • テンキーがおすすめな人

・事務や経理で、効率的に数字を入力したい人

・キーボードにテンキーが付いていない人

  • テンキーの効果

・効率的に数字を入力できる

・パソコンの電卓機能が使いやすい

それでは、効率的に数字を入力できる「テンキー」を紹介するので、メーカーや価格について興味のある方はぜひチェックしてください。

目次

テンキーのおすすめ4選

有線タイプのテンキー4選

有線タイプの「テンキー」には、次のような製品があります。

スクロールできます
メーカー型番Amazon楽天Yahoo!サイズ重さキーボードキー数
フィルコ
(FILCO)
FTKP22MPS/B23,891円4,310円4,280円137×88×37mm225gメカニカル22
ぺリックス
(Perixx)
PERIPAD-202UB1,499円2,489円2,379円130×86×20mm125gパンタグラフ19
エレコム
(ELECOM)
TK-TCP018BK1,373円2,060円1,903円127.5×89.6×21.5mm110gパンタグラフ20
エレコム
(ELECOM)
TK-TCM011BK727円1,223円1,044円140×90×23.5mm120gメンブレン20

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有線タイプの「テンキー」は1,000~2,000円程度の価格です。

フィルコは、心地よい打撃感のある静音スイッチのメカニカルキーボードです。

高級感のあるデザインであり、ケーブルも脱着可能です。

その分、一般的な「テンキー」の中では高価格です。

ぺリックスは、大きな数字が印字されているのが特徴で、薄いスリム型のパンタグラフ方式です。

エレコムは、薄型のパンタグラフ方式と高耐久のメンブレン方式があります。

スタイリッシュな薄型ならパンタグラフ方式、打撃感が欲しいならメンブレン方式を選びましょう。

  • フィルコ

・メカニカル式のキーボード

・メカニカル式のため厚みがある

・他の製品よりも少し高価

・力強くタイピングしたい人におすすめ

  • ぺリックス

・パンタグラフ式のキーボード

・文字が大きく見やすい

・サイズ感はちょうど良い

  • エレコム(パンタグラフ式)

・パンタグラフ式のキーボード

・他の製品よりも軽くて小さい

・持ち運びに向いている

  • エレコム(メンブレン式)

・エレコム(パンタグラフ式)のメンブレン式版

・他の製品よりも安い

・高耐久を宣伝している

無線タイプのテンキー4選

無線タイプの「テンキー」には、次のような製品があります。

スクロールできます
メーカー型番Amazon楽天Yahoo!接続方式サイズ重さキーボードキー数
マイクロソフト
(Microsoft)
23O-000023,500円3,500円3,500円Bluetooth111×82×9mm78gパンタグラフ18
iCleverIC-KP091,999円2,997円2,650円USBレシーバー132×89×19mm102gパンタグラフ22
エレコム
(ELECOM)
TK-TDP019BK1,845円2,503円2,551円USBレシーバー127.5×89.6×21.5mm100gパンタグラフ20
エレコム
(ELECOM)
TK-TDM022SKBK2,564円3,028円2,563円USBレシーバー135.3×89.3×26.6mm80gメンブレン20

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無線タイプの「テンキー」は、2,000~3,000円の価格帯です。

マイクロソフトは、スリムでシンプルなパンタグラフ方式です。

マイクロソフトらしい、洗練されたデザインの「テンキー」です。

iCleverは、丸いキーボードでUSB充電式の「テンキー」です。

軽めのキー設計で、打ちやすいキーボードです。

エレコムは、薄型のパンタグラフ方式と静音・抗菌のメンブレン方式があります。

メンブレン方式は、キーにシリコンラバーを装着して、キー音が小さな設計になっています。

  • マイクロソフト

・パンタグラフ式のキーボード

・薄くて小さいが高価

・マイクロソフトらしいシンプルなデザイン

  • iClever

・パンタグラフ式のキーボード

・キーボードが丸い

・まさかのUSB充電式

  • エレコム(パンタグラフ式)

・パンタグラフ式のキーボード

・持ち運びに向いている

  • エレコム(メンブレン式)

・エレコム(パンタグラフ式)のメンブレン式版

・静音タイプのキーボード

テンキーとは

「テンキー」は、数字入力を行うためのパソコン周辺機器です。

「テンキー」が付いていないノートパソコンであったり、テンキーレスのキーボードの場合、数字の入力はキーボードの上側にある、横並びの数字キーを使うことになります。

したがって、キーボードの上側の数字キーを使い数字を入力すると、大きく手を動かす必要があります。

しかし、「テンキー」を使用することによって、片手だけで素早く数字を入力することができます。

また、「テンキー」は電卓と同様の配列のため、効率的に数字を入力することができます。

  • テンキーとは

・数字入力を効率的に行える

・片手だけで素早く数字を入力できる

テンキーのデメリット・デメリット

「テンキー」は、電卓のように片手で素早くキーを押せるため、効率的に数字を入力することができます。

したがって、キーボードの上側にある横並びの数字キーよりも、効率的に数字を入力できます。

  • テンキーのメリット

・数字を効率的に入力できる

・片手で電卓のように入力できる

「テンキー」は、USBかBluetoothで接続する必要があります。

BluetoothであればUSBポートが必要ありませんが、USBの場合はUSBポートが1つ使えなくなります。

また、「テンキー」をデスク上に置くと、デスクワークを行うための作業スペースが減ってしまいます。

  • テンキーのデメリット

・USBポートが1つ使えなくなる(Bluetooth接続ならOK)

・デスクワークを行うためのスペースが減る

テンキーの選び方

「テンキー」を選ぶポイントは、タイプ(有線タイプ、無線タイプ)キー方式(パンタグラフ式、メンブレン式)の2点です。

有線タイプの「テンキー」は、パソコンから給電するため電池が不要ですが、パソコンと「テンキー」を接続するケーブルが邪魔になります。

無線タイプの「テンキー」であれば、電池を交換したり、充電したりする必要がありますが、ケーブルが無いため好みの位置を置くことができます。

また、パンタグラフ式の「テンキー」は、薄型で軽いため、持ち運びに適しています。

メンブレン式の「テンキー」は、パンタグラフ式の「テンキー」と比較するとサイズに厚みがあり重くなっていますが、程よい打撃感と耐久力があります。

なお、「テンキー」の重さは、パンタグラフ方式やメンブレン方式のキーボードが100g程度、メカニカル方式のキーボードが200g以上になります。

  • テンキーの選び方

1.タイプ

・有線タイプ:電池不要、ケーブルが邪魔

・無線タイプ:電池交換や充電が必要、ケーブルが無いため自由に置ける

2.キー方式

・パンタグラフ式:薄くて軽い、持ち運びに適している

・メンブレン式:熱くて重い、打撃感と耐久力がある

テンキーの使い方

「テンキー」は、パソコンと「テンキー」を接続して使用します。

パソコンと「テンキー」を接続したら、「テンキー」で正確に数字を入力できるかをしっかりと確認しましょう。

「テンキー」に不具合があると数字の入力が遅くなるため、作業の効率が下がってしまいます。

不具合の例として、数字キーを押しても数字が入力されない、数字キーを押すと2回数字が入力される、などがあります。

  • テンキーの使い方

1.パソコンとUSBまたはBluetoothで接続する

2.数字が入力できるか確認

3.数字を入力しやすい位置に置く

テンキーを安く購入する方法

「テンキー」の価格は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの中で、Amazonが安い印象でした。

パソコン周辺機器は、Amazonが安いことが多いです。

楽天ユーザーであれば、楽天ポイントがたっぷりともらえる楽天市場がお得です。

また、ソフトバンクユーザーであれば、Yahoo!ショッピングのPayPayポイントTポイントの還元率も見逃せません。

  • Amazon

・Amazonをよく使う人におすすめ

・セールによって、かなり安くなる時がある

  • 楽天市場

・楽天ユーザーで、楽天ポイントがたくさん貯まる人におすすめ

・獲得できる楽天ポイントによっては、かなりお得になる

  • Yahoo!ショッピング

・ソフトバンクユーザーにおすすめ

・ソフトバンクユーザーであれば、PayPayポイントとTポイントで抜群の還元率になる

ぜひ価格を比較して、お得に「テンキー」を購入しましょう。

テンキー(有線タイプ)

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テンキー(無線タイプ)

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テンキーで解決できること

「テンキー」は、数字を効率的に入力できるパソコン周辺機器です。

「テンキー」を使用することで、事務や経理での数字入力スピードが格段に上がります。

また、好きな位置に「テンキー」を配置できるため、数字入力しやすい位置でタイピングして数字を入力できます。

ぜひ「テンキー」を使用して、効率的に数字を入力しましょう。

  • テンキーで解決できること

・効率的に数字を入力できる

・好きな位置で数字を入力できる

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