おすすめの昇降デスクまとめ一覧｜おすすめのメーカーと特徴を比較

どのメーカーの「昇降デスク」がおすすめなんだろう。

「昇降デスク」は、自身の体格に合わせて、デスクの天板の高さを調整できます。

「昇降デスク」を使用することで、快適な姿勢でデスクワークでき、体への負担が軽減されます。

しかし、様々なメーカーから「昇降デスク」が販売されているため、どのメーカーがどのような製品を取り扱っているのか、調べるのが大変です。

そこで、様々なメーカーの「昇降デスク」をまとめましたので、ぜひとも参考にしてください。

なお、ここでは、余裕をもってデスクワークを行える天板サイズが幅120cmの「昇降デスク」を中心に紹介します。

昇降デスクのおすすめ

おすすめの「昇降デスク」は、FLEXISPOT（フレキシスポット）の電動昇降スタンディングデスクになります。

理由は、高さだけでなく脚幅も調整でき、メモリや障害物検知が付いているにもかかわらず、低価格でコストパフォーマンスが高いためです。

また、他のメーカーの「昇降デスク」は保証期間が1～3年となっていますが、FLEXISPOT（フレキシスポット）の「昇降デスク」は保証期間も5年となっており、長期間の保証を受けられます。

ここで紹介しているFLEXISPOT（フレキシスポット）の電動昇降スタンディングデスクは、デュアルモーターのE7とシングルモーターのEF7ですが、他にも高コスパの魅力的な「昇降デスク」がありますので、ぜひホームページを訪ねてください。

昇降デスクの製品一覧

「昇降デスク」を取り扱っているメーカーと特徴は、以下の通りです。

No.

メーカー

型番

おすすめ度

参考価格

保証期間

昇降方式

重量

天板サイズ

昇降範囲

脚幅調整範囲

パネルタイプ

メモリ

ロック

障害物検知

その他

1-1

FLEXISPOT (フレキシスポット)

電動昇降スタンディングデスク (E7：デュアルモーター)

高

58,960円

5年

電動

32.1kg

1200×600×25mm

580~1230mm

1100~1900mm

タッチパネル

4つ

○

○

－

1-2

FLEXISPOT (フレキシスポット)

電動昇降スタンディングデスク (EF7：シングルモーター)

高

37,840円

5年

電動

19.6kg

1200×600×25mm

710~1210mm

850~1290mm

ボタン

4つ

－

○

－

1-3

FLEXISPOT (フレキシスポット)

手動昇降スタンディングデスク (H1：モーターなし)

低

33,000円

5年

手回し

17.6kg

1200×600×25mm

710~1210mm

850~1290mm

－

－

－

－

－

2-1

SANWA SAPPLY (サンワサプライ)

電動昇降デスク (ERD-C12060LM)

低

130,680円

1年

電動

41.5kg

1200×600×18mm

600~1250mm

－

ボタン

3つ

－

○

－

2-2

SANWA SAPPLY (サンワサプライ)

ガス昇降デスク (ERD-G12060LM)

中

54,780円

不明

ガス圧

23.3kg

1200×600×15mm

683~1070mm

－

－

－

－

－

－

2-3

SANWA SAPPLY (サンワサプライ)

手動昇降デスク (ERD-SH12070LMN)

低

71,170円

不明

手回し

35.4kg

1200×600×18mm

715~1125mm

－

－

－

－

－

－

3-1

タンスのゲン

２モーター昇降式 電動スタンディングデスク (69100000)

中

49,999円

不明

電動

34.8kg

1200×600mm

735~1205mm

－

ボタン

3つ

－

○

－

3-2

タンスのゲン

スタンディングデスク　ガス圧式 (45400001)

中

32,999円

不明

ガス圧

30kg

1200×675mm

700~1080mm

－

－

－

－

－

－

3-3

タンスのゲン

小柄さん専用！スタンディングデスク (45400049)

中

39,999円

不明

ガス圧

30kg

1200×675mm

620~980mm

－

－

－

－

－

－

4-1

LOOKIT (ルキット)

昇降デスク (AJ-E1260)

高

38,480円

5年

電動

36.5kg

1200×600mm

625~1275mm

－

ボタン

4つ

－

○

－

5-1

IRIS OHYAMA (アイリスオーヤマ)

電動昇降テーブル (DST-1200)

低

49,280円

不明

電動

不明

1200×600mm

720~1200mm

－

ボタン

－

－

－

－

5-2

IRIS OHYAMA (アイリスオーヤマ)

昇降デスク (UDD-1200)

中

15,800円

不明

ネジ

43kg

1200×589mm

590~800mm (30mmピッチ7段階)

－

－

－

－

－

－

6-1

YAMAZEN (山善)

昇降デスク (幅120)

中

42,999円

不明

電動

39.5kg

1200×700mm

710~1170mm

－

ボタン

4つ

－

○

－

7-1

Bauhutte (バウヒュッテ)

ゲーミングデスク (BHD-1200M)

低

27,000円

不明

ロックレバー

15.8kg

1200×550mm

590~800mm

－

－

－

－

－

－

8-1

IKEA (イケア)

BEKANT（ベカント） (903.258.82)

低

46,000円 (下部フレーム)

10年

電動

24.94kg

1200×800mm

630~1230mm

－

ボタン

－

－

－

－

8-2

IKEA (イケア)

RODULF（ロドゥルフ） (804.973.79)

低

89,990円 (下部フレーム)

10年

電動

19.49kg

1400×800mm

680~1115mm

－

ボタン

－

－

－

－

8-3

IKEA (イケア)

UPPSPEL（ウップスペル） (594.301.64)

中

89,990円

3年

電動

52.82kg

1400×800mm

750~1230mm

－

ボタン

4つ

－

－

－

8-4

IKEA (イケア)

TROTTEN（トロッテン） (805.103.90)

中

26,000円 (下部フレーム)

10年

手回し

21.62kg

別途、購入

700~1200mm

1200~1600mm

－

－

－

－

－

9-1

ニトリ

昇降デスク (ディアナ120)

中

41,690円

3年

ガス圧

29kg

1200×600mm

730~1130mm

－

－

－

－

－

－

9-2

ニトリ

昇降デスク (マーフィー2 120)

中

37,900円

5年

手回し

27.8kg

1200×660mm

730~1220mm

－

－

－

－

－

－

10-1

KOKUYO (コクヨ)

シークエンス (DSE-LSF1207M-6AW01)

中

255,300円

1~3年

電動

－

1150×675mm

630~1290mm

－

ボタン

3つ

－

○

－

10-2

KOKUYO (コクヨ)

スタンジット (DSS-LS0906F-6AMEB1)

中

110,770円

1~3年

電動

35kg

900×580×25mm

640~1300mm

－

ボタン

4つ

－

○

－

10-3

KOKUYO (コクヨ)

スタンジット ダブル (DSW-TK1407SA1-SWT11)

高

55,800円

1~3年

電動

39.3kg

1150×575×25mm

660~1260mm

－

ボタン

2つ

○

○

－

11-1

オカムラ

Swift（スイフト） (3S2AFJ MB)

中

210,310円

1~3年

電動

－

1150×575mm

650~1250mm

－

ボタン

3つ

－

○

－

12-1

ダイシン

電動昇降デスク

中

114,800円

1~3年

電動

44.7kg

1200×700×23mm

640~1280mm

－

ボタン

4つ

○

○

－

12-2

ダイシン

スマート昇降デスク

中

124,800円

1~3年

電動

44.7kg

1200×700×23mm

640~1280mm

－

ボタン

4つ

○

○

・消費カロリー計算

13-1

武田コーポレーション

ガス圧昇降式　デスク (T9-GSD120BR)

中

18,980円

不明

ガス圧

26.5kg

1200×600mm

700~1100mm

－

－

－

－

－

－

14-1

WAAK (ワアク)

WAAKstanding

中

134,200円

1年

電動

40kg

1200×700×20mm

620~1250mm

－

ボタン

－

－

－

－

14-2

WAAK (ワアク)

WAAKstanding Pro

中

195,800円

1年

電動

38.6kg (オーク)

1200×700×20mm

610~1260mm

－

ボタン (フリップ)

4つ

－

○

・アプリ連動

※ホームページをもとに作成

FLEXISPOT（フレキシスポット）

FLEXISPOT（フレキシスポット）は、エルゴノミクスに基づいたオフィス家具を開発・販売等を行っている企業です。

また、2016年設立された企業であり、アメリカ、日本、ヨーロッパ、カナダに公式ショッピングサイトを展開しています。

FLEXISPOT（フレキシスポット）の「昇降デスク」は主に３つの仕様があり、デュアルモーター（電動）、シングルモーター（電動）、モーターなし（手回し）があります。

ここで紹介している電動の「昇降デスク」は、デュアルモーターのE7、シングルモーターのEF1ですが、これらの「昇降デスク」以外にも魅力的な「昇降デスク」があります。

SANWA SAPPLY（サンワサプライ）

SANWA SAPPLY（サンワサプライ）は、1951年に設立された日本の企業であり、コンピューターサプライ商品の企画・製造・販売しています。

また、SANWA SAPPLY（サンワサプライ）は、電動、ガス圧、手回しの３種類の「昇降デスク」を取り扱っています。

タンスのゲン

タンスのゲンは、1964年に設立された日本の企業であり、家具や寝具等のインターネット通販を行っています。

また、タンスのゲンは、電動とガス圧の「昇降デスク」を取り扱っており、昇降範囲が620~980mmと狭い小柄さん専用の「昇降デスク」があります。

LOOKIT（ルキット）

LOOKIT（ルキット）は、株式会社Netforce（ネットフォース）が運営するショップであり、楽天オフィス家具ジャンル２位の実績があります。

また、LOOKIT（ルキット）は、オリジナル商品としてデュアルモーター（電動）の「昇降デスク」を取り扱っています。

IRIS OHYAMA（アイリスオーヤマ）

IRIS OHYAMA（アイリスオーヤマ）は、1971年に設立された日本の企業であり、生活用品の企画、製造、販売を行っています。

また、IRIS OHYAMA（アイリスオーヤマ）は、電動とネジ止めの「昇降デスク」を取り扱っており、ネジ止めの「昇降デスク」は590~800mmの昇降範囲において、30mmごと（7段階）の高さに調整できます。

YAMAZEN（山善）

YAMAZEN（山善）は、1947年に創立された日本の企業であり、工業機械等の生産財と家電機器などの消費財を取り扱う専門商社です。

また、YAMAZEN（山善）は電動の「昇降デスク」を取り扱っており、ここでは幅が1200mmの「昇降デスク」を紹介していますが、幅が1000mmの「昇降デスク」もあります。

Bauhutte（バウヒュッテ）

Bauhutte（バウヒュッテ）は、ビーズ株式会社のゲーミング家具ブランドであり、1997年に設立された日本の企業です。

また、Bauhutte（バウヒュッテ）の「昇降デスク」は、ロックレバーを使い、目盛りに合わせて高さを調整します。

なお、ここで紹介しているBauhutte（バウヒュッテ）の「昇降デスク」の幅は1200mmですが、幅が800mmや1000mmの「昇降デスク」もあります。

IKEA（イケア）

IKEA（イケア）は、1943年にスウェーデンで創業され、イケア・ジャパン株式会社は2002年に設立された企業です。

IKEA（イケア）には、BEKANT（ベカント）、RODULF（ロドゥルフ）、UPPSPEL（ウップスペル）、TROTTEN（トロッテン）といった「昇降デスク」があります。

ニトリ

ニトリは、1972年に設立された日本の企業であり、家具やインテリアを販売しています。

また、ニトリは、ガス圧（ディアナ120）と手回し（マーフィー2 120）の「昇降デスク」を取り扱っています。

KOKUYO（コクヨ）

KOKUYO（コクヨ）は、1905年に創業された日本の企業であり、文房具やオフィス家具の製造・仕入れ・販売等を行っています。

また、KOKUYO（コクヨ）は、高級感のあるSEQUENCE（シークエンス）、多機能でコンパクトなSTANDSIT（スタンジット）、スタンダードな「昇降デスク」タイプのSTANDIST-W（スタンジットダブル）があります。

オカムラ

オカムラは、1945年に創業された日本の企業であり、スチール家具や産業機械等の製造・販売を行っています。

また、オカムラは、Swift（スイフト）という「昇降デスク」を取り扱っており、平机、L型タイプ、120°タイプ等のラインナップがあります。

ダイシン

ダイシン（ダイシン工業株式会社）は、1959年に設立された日本の企業であり、オフィス、工場、医療の鋼製家具の製造・販売などを行っています。

また、ダイシンは、通常の電動昇降デスクと、アプリで消費カロリーを計測できるスマート昇降デスクを取り扱っています。

武田コーポレーション

武田コーポレーションは、1979年に設立された日本の企業であり、輸入総合卸としてインテリア用品等を取り扱っています。

また、武田コーポレーションは、ガス圧の「昇降デスク」を取り扱っています。

WAAK°（ワアク）

WAAK°（ワアク）は、2019年に設立された日本の企業であり、福岡県大川で４代続く家具工場として、家具の受託生産を行っていた経緯があります。

また、WAAK°（ワアク）は、昇降機能のみのシンプルなWAAKstandingと、メモリや障害物検知があるWAAKstanding Proを取り扱っています。

昇降デスクとは

「昇降デスク」は、デスクの天板の高さを自由に調整できるデスクになります。

自身の体格に合わせてデスクの天板の高さを調整することで、快適な姿勢でデスクワークを行えます。

「昇降デスク」には、主に電動式・ガス圧式・手動式があり、以下の特徴があります。

No.	タイプ	特徴
1	電動式	・モーター駆動 ・ボタン１つで昇降 ・メモリ機能(高さ設定)がある ・障害物検知機能がある ・コンセントが必要
2	ガス圧式	・ガス圧で昇降 ・レバーを握り昇降 ・コンセント不要
3	手動式	・ハンドルを回して昇降 ・コンセント不要

電動式は、モーターを使うためコンセントが必要になりますが、ボタン１つで自由に天板の高さを調整できます。

また、メモリ機能が付いており、ボタン１つで設定した天板の高さに調整することができます。

ガス圧式は、天板を上げる時はレバーを握り、天板を下げる時は体重をかけてレバーを握ります。

オフィスチェアの高さ調整と似たような使い方になります。

手動式は、ハンドルを回して天板の高さを変更します。

ハンドルを回した分だけ天板が昇降するため、ガス圧式と比較すると天板の高さを細かく調整しやすいですが、天板の高さを大きく変更する際はハンドルを回すのが大変です。

昇降デスクのメリット・デメリット

「昇降デスク」は、デスクの天板の高さを上下できるため、自身の体格に合わせて天板の高さを調整できます。

「昇降デスク」を使い、自然な姿勢でデスクワークを行うことで、体への負担を軽減します。

しかし、電動式の「昇降デスク」はコンセントが必要なため、コンセントの位置によって、配線を調整する必要があります。

また、「昇降デスク」は、昇降機能が付いていないデスクと比較すると、価格が高く重い傾向があります。

昇降デスクの選び方

「昇降デスク」を選ぶポイントは、昇降範囲と機能（メモリ、障害物検知 等）になります。

「昇降デスク」によって昇降範囲が異なるため、自身が調整したい天板の高さに調整するために、検討している「昇降デスク」の昇降範囲をよく確認しましょう。

また、電動式の「昇降デスク」の場合、メモリ機能や障害物検知機能が付いているか確認しましょう。

特に、障害物検知機能は「昇降デスク」やデスク周りのオフィス家具が壊れないように保護する重要な機能のため、障害物検知機能がある「昇降デスク」がおすすめです。

昇降方式別（手回し、ガス、電動）の「昇降デスク」のおすすめ一覧はコチラ！

昇降デスクを安く購入する方法

「昇降デスク」は、メーカーのホームページと各ショップ（Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング）で同じような価格でした。

各ショップの価格を比較して、「昇降デスク」を購入しましょう。

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昇降デスクについて

「昇降デスク」は、自身の体格に合わせて天板の高さを調節できるオフィス製品です。

「昇降デスク」を使うことで、自身の体格に合わせてデスクの高さを調節できるため、自然な姿勢でデスクワークを行い、肩こりや腰痛を予防することができます。

よって、快適にデスクワークができれば作業効率も上がるため、生産性の向上につながります。

ぜひ、「昇降デスク」で体格に合わせてデスクの高さを調整し、自然な姿勢でデスクワークを行いましょう。